体に良いものを、という石井絹江さんのポリシーで着色料や保存料は一切使っていません。ゆえに、常温では日持ちしません。そこで進化著しい瞬間冷凍技術でかぼちゃまんじゅうを長期保存できるようにしました。
催事ある日の朝、かぼちゃまんじゅうを早朝、手づくりし、蒸して当日届けていたかぼちゃまんじゅう。届けられる範囲も限られていましたが、冷凍にすることで浪江の昔ながらのおやつの味を、多くの方々にも味わっていただけるようになりました。巻いてある表面のラップを外さず電子レンジで温めることによって皮の水分が蒸発しすぎること無く、蒸したてのもっちりした皮の食感とホクホクのかぼちゃ餡本来の味を楽しめます。