なみえワクワク便利MAP
2011年の東日本大震災の影響を受けて、多くの住民が移動・避難した浪江町。2017年3月31日に一部地域の避難指示が解除され町民の帰還がはじまりましたが、現在も多くの町民が福島県内外での避難生活を余儀なくされています。帰還した町民の方々や新…
浪江町の事業者一覧
※下記情報は2021年12月調査時の情報になります。最新の情報と本ページの情報が異なる場合がありますのでご了承ください。飲食・ショップNo店名住所TEL営業時間休業日1海鮮和食処く…
![震災10年の大堀相馬焼 [展示終了]](https://www.namie-pride.com/wp-content/uploads/2021/01/サイト震災10年バナー-600x600.jpg)
震災から10年目の展示販売｜ 大堀相馬焼・再開全11窯元の最新作を大集結
東日本大震災から10年を迎える今年。いまも帰還困難区域である大堀地区の伝統的工芸品である大堀相馬焼の作陶を再開した窯元数は11窯元あります。…
陶吉郎窯 | 歴史探訪者の芸術的作風
震災・原発事故に伴い浪江町から2018年4月にいわき市四倉へ移り、窯を再開した陶吉郎窯 窯主 近藤学さんとご子息の賢（たかし）さん。近藤家陶…
浪江町で愛されたおやつ かぼちゃまんじゅう
体に良いものを、という石井絹江さんのポリシーで着色料や保存料は一切使っていません。ゆえに、常温では日持ちしません。そこで進化著しい瞬間冷凍技…
松永窯 | 様々なコラボで相馬焼を残す
明治43年開窯、震災・原発事故に伴い浪江町から西郷村へ移り、窯を再開。現在に至る。松永窯 三代目 窯主 松永和夫さんは「大堀相馬焼の300年続く伝統を絶やさないために、これまでの伝統はもちろん、若者にも使って頂けるような商品、海外にも発信で…
なみえのおやつ プチかぼちゃまんじゅう
約8割が帰宅困難区域となり、帰れなくなってしまった故郷、浪江町を想い、その良さと歴史をなんとか残したい、という想いから復活したお菓子。黄色い…
勝義窯 | 柔らかい曲線に安定感のあるフォルム
震災・原発事故に伴い浪江町から大玉村へ移り、窯を再開した勝義窯 三代目 窯主 半谷勝則さんによる柔らかい曲線に安定感のあるどっしりとしたフォ…
休閑窯 | 伝統的な大堀相馬焼意匠の美品
震災・原発事故に伴い浪江町から二本松市へ移り、2019年9月に二本松市の自宅に窯を再開した大堀相馬焼開祖 半谷休閑の子孫で休閑窯 十五代目 窯主 半谷秀辰さんによる伝統的な大堀相馬焼意匠の美品。伝統的な器や湯呑みから、マグカップ、カレー皿、…
素材を食べるジャム 「プラム×ブラッドオレンジ」
季節の果実には一番美味しいタイミングがあります。それはジャムも同じ。一番美味しいタイミングで収穫された果実と季節の味を詰め込んだ旬のジャム。…
近徳 京月窯 | 近藤京子さん独自の色世界
震災・原発事故に伴い浪江町から2011年12月に福島市飯坂へ移り、窯を再開した近徳 京月窯 十五代目窯主 近藤京子さん独自の色世界である青や黒の器たちは、女性としての目線を大切にした器づくり。『暮らしに根付いた創作陶芸』を心がけている。元々…
錨屋窯 | 伝統技法と現代スタイルを融合した繊細なフォルム
震災・原発事故に伴い浪江町から2013年11月に白河市大信坂へ移り、窯を再開した錨屋窯 十三代目 窯主 山田慎一さんは伝統技法と現代スタイル…
無添加えごま油
浪江町で営農の再開についてのアンケートを取ったところ、営農したいと答えた農家はわずか1割でした。農地が放棄されてふるさとの田畑が荒れ地に…
春山窯 | 独特の色使い、青マット釉の器
震災・原発事故に伴い浪江町から2017年6月に本宮市へ移り、窯を再開した春山窯 十三代目 窯主 小野田利治さんは独自の青マット釉を用いた色使いに特徴がある器を作ります。そして「全国の窯元と交流することで各々の窯元の良さを生かし、大堀相馬焼の…
陶徳 | 伝統を活かしながらアレンジを加える
震災・原発事故に伴い浪江町から郡山市田村町へ移り、窯を再開した大堀相馬焼、陶徳 十代目 窯主 陶正徳さん。仮設だった工房の改装が2016年に完了し、新工房での作陶を始めた。今の時代に合った作品を伝統を活かしながらアレンジを加え作っていきたい…
えごまドレッシング
浪江町で営農の再開についてのアンケートを取ったところ、営農したいと答えた農家はわずか1割でした。農地が放棄されてふるさとの田畑が荒れ地になる…
